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転職に成功した皆さまの声 | 転職成功事例

  • 地域連携室責任者から事務長職へ(38歳)

    Yさん(38歳)

    応募社数:1社

    面接社数:1社

    転職活動期間:6ヶ月未満

    地域連携室長から、渉外活動も行う事務長職へ

    前職

    施設形態

    一般病院

    職種

    地域連携室長

    業務内容

    地域連携室業務全般(前方支援)・施設基準見直し

    資格

    社会福祉士・診療情報管理士

    年収

    500万円

    勤務時間・休日

    完全週休2日制

    現職

    施設形態

    一般病院

    職種

    事務長

    業務内容

    病院運営業務全般(渉外営業)

    資格

    社会福祉士・診療情報管理士

    年収

    650万円

    勤務時間・休日

    シフト制

Q1

転職理由を教えてください。

A

社会福祉法人勤務後、一般病院でMSWとして勤務していました。着任当時は、医師や看護師からの指示で退院調整等の業務を行う「受け身の組織」でしたが、私が地域連携室の責任者になってからは、積極的に周辺の医療機関とのつながりを作り、患者受け入れルートを広げ、病床稼働率アップに貢献。また、2018年度の診療報酬改定で新たに設けられた「入退院支援加算」算定後は、算定による増収も行ってきました。ところが、突然の「理事長交代」により院内の運営方針が一転し、さらには地域連携室の縮小の方針のもと部下のリストラを命じられ・・・業務が適正に評価いただける職場を求め、転職を決意しました。

Q2

「ゆずれない条件」を教えてください。

A

病院経営に数値で貢献できること、その結果として評価いただけることが大きなモチベーションです。MSW(社会福祉士)としての業務に加え、その他の売上げ増収施策や、コスト削減などの経営管理業務全般に関われる事務管理職が希望でした。

Q3

新しい勤務先が決定するまでの流れと「決め手」を教えてください。

A

メディウェル社とは、同社が運営するセミナーでつながりがありました。求職登録後に担当者の方と面談し希望を伝えたところ、「M&A」で経営者が代わり、新たな視点で渉外営業活動も担ってくれる事務長を探している法人を紹介いただきました。面接時に、院内のバタバタしている様子や諸事情を伺うと自分に勤まるか不安でしたが、前職での地域連携室の室長としての増患活動を高く評価していただいたことが嬉しく、転職を決意しました。現在の私の課題は財務経理の「数字」に強くなることですが、スキルアップしながら長く勤務をしたいと思っています。メディウェル社に医療機関のM&Aを行うセクションがあったことが今回の縁につながったのではと思っています。

Q4

メディウェルを利用した感想についてお聞かせください。

A

内定をいただい次に課題となったのは「退局」をスムーズに行えるかでしたが、コンサルタントの方に相談し、過去の退職時の事例などの情報も共有いただきました。その際の進め方を参考にし、現勤め先に早めに退職の意志を伝えることにしました。その結果目立ったトラブルもなく退職することができました。退職に際してもアドバイスをいただけたことをありがたく思っています。

メディウェル担当者の振り返り

赤字経営の医療機関が増えている中、増収に携わってきたYさんのような経験は非常に貴重です。転職活動ではご自身の経験を上手く伝える力が重要ですが、Yさんはその部分の対応に秀でていらっしゃった印象を持ちました。

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